さいとブログ

yarn upgradeまわりで調べたこと

npmパッケージのバージョンアップ方法について調べた、あれこれをまとめます。

バージョンの確認系

yarn outdated

  • 古いパッケージの一覧を出力する。
  • currentが使用しているバージョン、latestが最新バージョンとなっている。


出力例:

Package                 Current Wanted Latest Package Type  URL
@babel/core               7.9.0  7.9.0  7.13.8 devDependencies https://babel.dev/docs/en/next/babel-core
@babel/plugin-proposal-class-properties 7.8.3  7.8.3  7.13.0 devDependencies https://babel.dev/docs/en/next/babel-plugin-proposal-class-properties


yarn list --depth 0

  • package.jsonに記載のあるライブラリの使用しているバージョンを全て出力。
  • yarn outdatedは更新バージョンがある場合のみ出力されるが、こちらはインストールしているパッケージ全て出力される。


パッケージの更新系

ここまでバージョンの確認コマンドをみてきました。
ここからは実際にライブラリを更新するコマンドについてみていきます。

yarn upgrade [package | package@tag | package@version]

  • package.jsonで指定した範囲内の最新バージョンで更新します。(メジャーバージョンは更新しない)
    • 例)○ v7.0.1 -> v7.0.15 × v7.0.1 -> v8.0.1
  • 個別でパッケージを指定できる
  • package.jsonは更新しない
  • yarn.lockは更新される


yarn upgrade --latest

  • パッケージをとにかく最新バージョンに更新する(メジャーバージョンも更新されるため注意が必要)
  • package.jsonを更新する
  • yarn.lockを更新する


yarn upgrade [パッケージ名]@[latest | wanted]

パッケージを個別に更新する方法です。

# 指定したパッケージをとにかく最新バージョンにする
yarn upgrade [パッケージ名]@latest

# 指定したパッケージの指定したバージョンに更新する
yarn upgrade [パッケージ名]@wanted


参考


プロフィール

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saitoです。
ソフトウェアエンジニアとして働いています。
web開発に関する学びを当ブログに書き残しています。